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医師としての臨床研修

医師の過去の制度

医師とインターン制度

インターン制度とは、1968年までおこなわれていた医学部を卒業した者に対する1年以上の診療実施修練のことで、この教育を終えなければ医師国家試験を受験することはできませんでした。当時は、資格がないにもかかわらず診療をしていたということで、医療事故が多く、また無職無給の扱いであったので事故が起きた際の責任の所在を明確にするため、このインターン制度は廃止されています。現在では大学において医学の教育を6年間受けた後、国家試験を受け合格した免許取得者が、医師として一定期間の臨床研修を受けるよう義務付けられています。

医師のインターン制度について

多くの業界で注目を集めているインターン制度ですが、医師にはこのような制度はないのでしょうか。実は2004年まではインターン制度が存在していました。医学部での6年間の勉強を終え卒業した後に行われるものであり、1年間の無給による指導教官の下での実地教育という形で行われていました。この実地教育が終了した後に国家試験を受験し、合格することで医師になることが出来るのです。無給であることが問題ですし、資格を取得していない学生が治療を行うことで医療事故が起きた場合の責任がはっきりとしていません。

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